「わけわかんないコメに励まされ自信にしてそれを小さい小さい世界ででかい顔で生きていけばいいんじゃないすか。先の見えないそれでいいと思いますよ」

「先が見えない？たまちゃんに先が見えないなんて言われたくないけどね」

「えっじゃ、みずにゃん先が見えてんの!!何になるの!!」

「今の会社を大きくして人をたくさん雇う。そしてもっと世の中のためになることをやる」

「会社やってるのみずにゃん？」

「仲間たちとね」

「あ～～大学の。なるほど良い夢だね」

「それが俺の夢だよ、だって。俺は社長じゃないけど」

「何になんの？社員？」

「役員」

「役員か。社長は誰なの？」

「社長は俺の仲間だよ」

「う～ん、でもいいね。良い夢じゃん」

虚言たまに別に良い夢と言われてもみずにゃんにそんな言葉は響かない。

たまは肋まで折られ謝りもしないで逃げているネットの王子は汚いと思った。それをみずにゃんは虚言扱いして確かにたまはアンチが多いのでネットの王子側についた方が楽だと思う。しかし、そう虚言扱いするのも本当だと分かるのが出てこないのでしょうがないとみずにゃん。

たまに対ししんやっちょと知能レベルが同じ。チンパンジーといい勝負。最近チンパンジーも自販機でジュースを買えるようになったからそのチンパンジーレベルの知能指数と言うと、「なるほどね、楽しいね」と冷たい返事をした。

キャスバーのたまを見たらメスチンパンジーにしか見えない。
https://www.youtube.com/watch?v=V4p56jadtU4&t=8383s

たまは一日店長になったらしんやっちょが来てくれてシャンパンがまだ入ってないのに気遣い入れてくれた。それでシャンパンを入れるから誰かとキスをするように言われ最初は断ったが「稼ぎたくないのか」とちらつかされてと説明中にみずにゃんが「あなたは水商売というものを舐めてるの？」と少し笑いながら聞いた。

「舐めていないすよ」とたまは答えるがあれは舐めていないとあんな行動はしないとみずにゃん。普通水商売の女の子はお客さんからそう迫られてもうまくかわすのだ。

しかし、たまは「私は水商売なんかできない」と言う。それならなぜ水商売をやったのかとたたみかけるみずにゃん。

できないがキャスバーの仲が良いヤマトに頼まれて、キャスバーに行くと何か事件を起こす心配があったのは分かっていたたまだったが、自分を必要としてくれるのが嬉しいと思った。お願いされたら断る理由がなかった。不安だった初めての一日店長。

しかし、たまが言っていると「すぐ誰かのせいにするのね」と言われて言葉が止まる。その後に「下手したらあなた風営法でやられるよ」

事件当日キャスバーの人に一日店長で雇わられていたたまは風俗営業法に引っかかる!?

「知らんって」とたまは分からないと言う。

風俗営業法を口にした途端一変した。チンパンジーだから分からないと言うたま。

キャスバーから給料をもらったことを聞くと「チンパンだから分からない」と返される。法律出したらチンパン返ししかしなくなってしまった。

みずにゃんは「あなたは結局そういう人間だよね・・・もしかしたら風営法で持ってかれるかもしれないから気を付けなよ」

「いやぁ大丈夫っしょそれは」

たまは言ってはいけないことを言ってしまった。『ヤマトに頼まれて私は一日店長をしている』と。

たまはそれに「設定だから」と苦しそうに言い「店長設定」。

みずにゃんは波風を立てないで生きるように言った。人を嘘で陥れてやるのはよくない。そこでまたたまが反抗するかと思ったが受理番号を出すか検討して考えるという。通話終了して「風営法効いたな」と言うみずにゃん。いつもなら虚言と言うと逆らって話がループして平行線になるはずだった。

通っていたラサール高校や出身の鹿児島県をバカにされたが気にしてもしょうがないという。

そして、禁煙してコラミンの電子タバコを吸っている。500回くらい吸える、未成年は駄目だという。

不動産も決まったわけではないが審査にこれから入ってそこで決まれば引っ越せるという。来月か再来月辺りに引っ越す。シェアハウスだから部屋は少し狭くなりそうだ。