暗黒放送 ハロワに行ってきたぞ放送
2017/08/22(火) 開場:17:27 開演:17:30
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305389376

錦糸町にあるハローワークに行ってきた。こういう所は遊びでは行ってはいけない。例えるとカイジのエスポワール号のトイレみたいな感じ。人が沈んでいる。誰1人笑ってはいない。言ってはいけないが覇気がなかったという。自分もその空気にやられてか気分が落ち込んだ。そして、受付の若いショートカットの女と喧嘩した。女が無礼な態度を取ってきた。

自己紹介の紙を出して番号のチケットをもらって「そちらに座って下さい」と言われたので着席すると「そこじゃないんですよ~」と笑ってそう言われた。

緑は「お前が間違えたんだろ!!」と勢いよく言った。笑った女が違う女と顔を見合わせて馬鹿にしたように笑い合っていたのでカチンときた。別の椅子に座って待機したのだった。あれは恥ずかしかったという。女は許せない。そこに座ってと言われたらすぐ近くの椅子に座ってしまう。

職業に目を通すと、朝10時から夜6時か7時まできっちり働かなければいけない感じだ。配信者という生活は好きな時間に寝て起きて食べて人の悪口を言ったり支援金をもらったりしている。全然普通に働く事ができなくなっており、反省しなければいけない。申し訳ない。世の中真面目に仕事がないという人もいるのが分かった。それなので明日から真面目に暗黒放送の職業をやっていく事に決めた。

もう真剣にやらないとやばい。自分は30代だからまだしも40代、50代は書類の時点で落とされるという感じ。それを面接の人に聞いた。年上、もうそろそろ定年という理由で落とされる。それを聞いて緑は世の中が恐ろしいと感じた。40代無職といったら仕事がやれるのが凄く少ない。あるといっても誰もやらないようなのだったり資格がないと無理。普通免許、調理師免許、パソコンスキルがない人は生きるなというのが日本国らしい。それで思ったのが学校で勉強をするなら資格を取らせた方がいいという事だ。そちらの方がとても有意義。自分が先生だったらそうしている。
ボランティア検定5級がどうか反応を聞いてみると、鼻で笑われ「職業とは関係ない」と言われてしまった。
七原くんを認める緑。働いている人間は強い。ハローワークに行って世の中の認識が甘かった事に気付いた。



《暗黒黙示録ニコ生》
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